成人式延期について

成人式については
定例会最終日に
議会から提言が多数あり
議論を重ねたが
新宮市の答えは
開催するとのことだったので
竹内の思いを
前回のブログで綴った
開催するのなら
感染防止をと綴った。
だが
急転下で延期になった。

当局の最終決定が
二転三転したのは
間違いのない事実だ。
しかし、新宮市も
苦渋の選択であったことは
間違いないと思う。

開催を決定して抗議の声
延期として抗議の声。
政治とはいかに厳しくて
難しいものだと実感する。

🌹抜粋です🌹
⭐️市議会議員は住民から選ばれ
その代表者として
議会の構成員となるのであり
議員の一言一句は住民の意見であり
議員が行う質問や質疑討論は
同時に住民の疑問であり意見である。
具体的な政策の最終決定と
行財政運営の批判と監視を
完全に達成できる様に
議会の一員として
懸命に努力することが
議員の職責であろう⭐️

この様に考えて思考行動して
試行錯誤を重ねても
難しい問題や壁に当たることが多々ある。
相反する意見が現実だからだ。
議員が提言し監視を行っても
議決権があっても
議決がない事例も多々ある

この成人式などは
その議決がないものだ。
議員は提言はできるが
決定するのは当局新宮市だ。

本市も住民の為に考え
試行錯誤を繰り返している。
苦渋の決断だが
本当に成人式を楽しみにし
レンタルの衣装や髪のセットなど
予約をしていたのは間違いない。

近隣市町村には前例がないが
竹内はキャンセル等一部を
新宮市が補助してあげて欲しいと思う。
もちろんこの件に関しては
賛成　反対　あって当然だ。
あくまでも私個人の思いである。

コロナ禍において
何もかも
前例にない事ばかり起きている
新しい生活とは何か。
本市では感染者が出ていないが
感染者が出ても
誹謗中傷などで
人権を破壊しない様に
強く見守りたい。

皆様　師走　
何かとお忙しいと思いますが
どうぞお元気でお過ごし下さい🌸

12月25日　竹内弥生